
フランスの「アール・ド・ヴィーヴル」を発見しませんか?
五感で楽しむ旅 「イオンフランスフェア -ボンジュール・フランス2025」をご紹介します!
この大型催事は4月29日(火)から5月4日(日)まで、全国のイオン、コンビニエンスストア、スーパーマーケットで開催致します。また今年は、フランスがパビリオンを出展する大阪EXPO2025と同時期に、メイン会場である埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウンにてフランスをテーマにした催しを行います。
フランスの知識と生活の芸術を、品質の高い製品を通じて発見または再発見する絶好の機会です。日本最大のショッピングモール、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンでは、オープニングセレモニーに加えて、トークショー、ボンジュール・フランスマーケット、そしてその他のサプライズなど、さまざまなアクティビティをご提供致します。
はじめに

私たちはイオングループとともに、日本全国にて開催「イオン フランスフェア – ボンジュール・フランス2025」に協力できることを喜ばしく、大変誇りに思います。この大規模な催事は、BONJOUR FRANCEの10周年を記念するとともに、大阪万博に合わせて実施されます。万博では、フランスが独自のパビリオンを持つことになります。この機会は、フランスの文化、ライフスタイル、そして卓越した技術を、日本の多くの皆様へ広める好機となることでしょう。フランスと日本には、多くの共通点があります。例えばユニークな美食、類まれなる工芸品、世界が認める専門技術やノウハウです。このような共通点が私たちの互いの文化への関心を惹きつけ、フランスが提供する最高品質を共有することで、その絆を深めることができるのです。「イオン フランスフェア – ボンジュール・フランス2025」では、厳選した数多くの企業と多種多様な商品をご紹介いたします。4月29日より開催致します本催事を通してフランスの卓越性を促進し、多くの皆様にご自宅でフランスの一端をお愉しみ頂けることを切に願います。
ジェローム・シュシャン
在日フランス商工会議所会頭 ゴディバ ジャパン株式会社 代表取締役社長
在日フランス商工会議所とそのパートナーは、「ボンジュール・フランス」に際し、フランスの暮らしの美学、製品や技術力の素晴らしさ、豊かさ、多様性を発見・再発見して頂くために、皆様をご招待いたします。美食との出会いや発見を通し、2025年に開催される様々なイベントは、日仏両国の長年の友好関係をさらに深める機会となるでしょう。
フィリップ・セットン
駐日フランス大使

シェフ

ブランシュ・ロワゾ―シェフ
フランス料理界伝説のシェフであるベルナール・ロワゾー氏の次女で、フランスの名門料理学校ポール・ボキューズ・インスティテュートを卒業後、フランス料理をはじめとする多くの有名シェフの下で研鑽を積み、2019年には東京・日本料理「青柳」で一年間懐石料理も学びました。2021年、「ル・ルレ・ベルナール・ロワゾー」に戻り、2023年にはベルナール・ロワゾーグループCEOである姉のベランジェ―ルと共にブザンソンにレストラン「ロワゾー・デュ・タン」をオープンさせ、料理長に就任。2024年6月に「ロワゾー・ドゥ・フランス」のオープニング料理長として来日しました。
フィリップ・バットン
パリに生まれ、若い頃から料理芸術に興味を持ち、学び始めました。ガストロノミーの世界で数々のホテルや高級レストランで働いた後、日本で自分のキャリアを継続するためのチャレンジを決意しました!東京で、パリのビストロのコンセプトを作り上げ、「LE PETIT TONNEAU(ル・プティ・トノ―)」というビストロを開店しました。2022 年にフランス料理アカデミー日本支部会長になり、2024年にフランス政府よりフランス文化を広く海外に浸透させたとしてメリット・アグリコール” オフィシエ”(フランス政府農業省)授与されました。


ドミニク・コルビ
1965年パリ生まれ。幼い頃から料理の世界に特別な関心を持ち、その情熱から、15歳で料理の道に進みます。1994年からは日本でのキャリアをスタートし、「ル・コルドン・ブルー日本校」の校長も務めました。また、東京都内に複数のレストランを開店し、フランス料理と日本料理の融合を通じて、日本の食文化を世界に広めるという大切な価値観を共有しています。彼の功績はそれだけにとどまりません。数々の称号を持つ彼は、2007年にフランス農事功労章シュヴァリエを受勲、2010年にはフランス料理アカデミー日本支部の事務局メンバーに就任、さらに2018年にはあるシャンパーニュメゾンのブランドアンバサダーにも選ばれました。また、彼は社会貢献にも力を入れており、「ルミエール・エ・エスポワール・プール・ル・ジャポン」(Lumière et Espoir pour le Japon) 協会を設立し、被災地支援活動にも取り組んでいます。
スピーカー

土井 レミイ 杏利(どい レミイ あんり)
フランス人の父と日本人の母をもち、東京2020大会ではハンドボール日本代表キャプテンを務めた元プロハンドボール選手。ショートムービーアプリ『TikTok』では700万人を超えるフォロワーを持ち、SNS総フォロワーは800万人を超えクリエイターとしても注目を集めている。(©Photo by 堀口マモル)
ベベちゃん
日本在住のフランス人であるベベちゃん。フランスのニースのご出身で、運営しているYouTubeチャンネル「Bebechan – 日本のフランス人」はチャンネル登録者78万3千人以上、SNS総フォロワー数は100万人超え!フランス人の視点を通して、日本の魅力や日本文化の素晴らしさを発信しています。日本とフランスの架け橋となることを目的に、両国の魅力をテーマにしたさまざまな活動も展開しています。2023年には初の著書『フランス人はボンジュールと言いません』を出版し、2024年には東京にフレンチモダンカフェ代官山「シャルルアンリ」をオープンしました。.


マノン・P
フランス・ニース出身のモデル、俳優、ダンサー。日本歴は、約8年。TVCM、映画、ドラマや、有名アーティストのミュージックビデオなど、多岐にわたるメディアに出演。フランス語のナレーターやリポーターとしても活動中。最近では、ソニーセミコンダクタソリューションズグループCM、日本テレビ「新・信長公記」ジャンヌダルク役、NHK WORLD「Trails to Oishii Tokyo」リポーター、LA LA LAND Live in Concertの舞台にダンサーとして出演するなど、幅広いジャンルで活躍中。また、2019年のイヴロシェのイベントでは、レナちゃん役としてステージに登壇した経験もあります。
フローラン・ダバディ
1974年、パリ生まれ。フランス国立東洋言語文化学院日本語学科卒業後、渡日し映画雑誌「プレミア」編集部で働く中、日本代表監督トルシエ氏の通訳としても活躍しました。2004年からフジテレビ「すぽると!」キャスター、WOWOWのテニス番組ナビゲーターなどを務めています。スポーツを通し各国の世相や歴史、文化をも伝えるスタイルで人気を博しています。

アーティスト

フィリップ・マルシャン
5歳からピアノを始め、1978年に名門エコールノルマル音楽院に入学、1984年に有名佼L’IACPでジャズを学ばれました。1987年よりプロのピアニスト、歌手として音楽活動を開始し、パリの有名ホテルなどで演奏。 近年では、2017年東京オペラシティにて、パートナーであるMarchand YUKARIとフジコ・ヘミングコンサートに出演。その後CMに楽曲を提供(花王、チョーヤなど)、 本格的に2020年から日本で演奏活動を開始。
お問い合わせ
半田麻夕 ボンジュール・フランス・ディレクター
m.handa@ccifj.or.jp (日本語/フランス語)
細野 南美 ボンジュール・フランス イベント担当
m.hosono@ccifj.or.jp (日本語/英語)